Color gain controllable circuit
专利摘要:
公开号:WO1982001110A1 申请号:PCT/JP1981/000229 申请日:1981-09-10 公开日:1982-04-01 发明作者:Electric Co Ltd Sanyo 申请人:Hosoya N; IPC主号:H04N9-00
专利说明:
[0001] 明 細 [0002] 発明の 名称 [0003] 力 ラ 一利得可変回路 [0004] 技術分野 [0005] 本発明はカ ラ 一 テ レ ビ ジ ョ ン 受像機等におい て使用 る カ ラ 一利得可変回路に関 し、 よ ] 詳 し く は、 手動 利得可変回路 と 自 動利得可変回路 と を カ ス コ ー ド接続 して一体化 した 力 ラ 一利得可変回路に関する。 [0006] 背景技術 [0007] —般に、 カ ラ 一 テ レ ビ ジ ョ ン 受像機において、 搬送 色信号 と カ ラ 一バ ー ス ト 信号か ら る る カ ラ ー信号を増 巾する 力 増巾 系は、 手動ボ リ ゥ ム に よ ってカ ラ 利得が調整される 手動利得可変回路 と、 A C C (Au t 0- ma t i c Co l o r Con t r o l ) 信号に よ って カ ラ ー利得 が 自動調整される 自 動利得調整回路か ら な る カ ラ ー利 得可変回路を備えている。 [0008] しか しなが ら、 従来のカ ラ 一利得可変回路に いて は、 手動利得可変回路と 自動利得可変回路は夫々 独立 して設け られて る ため、 力 増巾 系の部品点数が 多 く コ ス ト が高 く な る一方、 カ ラ ー増巾 系を集積回路 化 ( i c ) ィヒ した場合に、 力 —利得可変回路の 占 _ [0009] O PI α 面積が大 き く な る 問題があった [0010] 本発明は従来の 力 ラ 一利得可変回路における 上記の 問題点に鑑みて ¾ された も のであって、 手動利得可変 回路 と 自動利得可変回路 と を カ ス コ 一 ド接続する こ と に よ U 、 これ ら手動利得可変回铬 と 自 動利得可変回 §各 と を一体化 し、 部品点数の削减を図った集積回路化が 容易な 力 ラ ー利得可変回路を新規に提供する こ と を第 1 の 目的 と している。 [0011] 本発明の第 2 の 目 的は、 手動利得可変回珞を完全な 差動回路構成とする こ と に よ 、 手動利得可変回 の 各差動対を構成する ト ラ ン ジ ス タ を温度的に平衡状態 に保ち、 温度に対する手動利得可変回路の利得の変化 を少 く する よ う に した 力 ラ 一利得可変回路を提洪する こ と であ る [0012] ま た、 本発明の第 3 の 目 的は、 B — Y復調器と R — Y復調器ま たは G — Y 復調器の 出力を振巾比較する比 詨器の出力を 自動利得可変回路の A C C信号 とする こ と に よ 、 上記比較器で B — Y 復調器の出力 と R — Y 復調器ま たは Y復調器の出力に夫々 重畳する ノ ィ ズを相殺させて、 弱電界時に も A C C 信号の S N比 が低下 しるい力 ラ 一利得可変回 S&を提供する こ と であ る [0013] さ らに、 本発明の第 4 の 目 的は、 カ ラ 一放送受信待 であって も 色同期が乱れている状態では、 手動利得可 変回路が ス ト ッ プされて色ノ ィ ズが画面に現われない よ う に した カ ラ 一 キ ラ 一 シ ス テ ム を有する カ ラ — テ レ ビ ジ ョ ン受像機において、 カ ラ ーパ ー ス ト 信号期間を 含み 該カ ラ 一バー ス ト 期間 よ も 僅かに巾 広のパ ル ス に よ って 力 キ ラ 一信号を無効にする キ ラ ー無効 手段を設ける こ と に よ 、 少 く と も カ ラ 一 バ ー ス ト 期 間のみは手動利得可変回珞が働 く よ う に し、 自 動色同 期回路の位相比較器に 力 ラ 一バー ス ト が供給される よ う に した力 ラ 一利得可変回路を提洪する こ と であ る。 発明の開示 [0014] 上記 目的を達成する ため、 本発明 においては、 カ ラ 一利得可変回路を、 電源 と 基準電位間に手動ボ リ ゥ ム でバイ ァ ス可変で き る よ う に した手動利得可変回路 と A C C 信号に よ ってバ イ ァ ス が自動調整される 自動利 得可変回路と を カ ス コ ー ド接続 した構成 と し、 上記 自 動利得可変回路が手動利得可変回路の上段 と る る よ う に接続する [0015] 上記の よ う に、 '手動利得可変回路 と 自 動利得可変回 路と を電源 と 基準電位 と の間に 力 ス コ 一 ド接続する こ と に よ 、 これ ら手動利得可変回 §各 と 自動利得可変回 路 と は一体化され、 力 利得可変回 ^の回铬構成が 非常に簡単 も の と な 、 カ ラ ー増巾 系の集積回路化 も 容易 と ¾ る。 [0016] ま た、 自動利得可変回路を手動利得可変回路の上段 に接続する こ と に よ ]) 、 自 動利得可変回路'と 手動利得 可変回路およ び これ ら回路に一定の電流を供給する 定 電流源のバイ ァ ス の裕度 も 大 き く な る。 [0017] 本発明の好ま しい実施例においては、 手動利得可変 回路は、 同一の定電流源に対 して複数の ト ラ ン ジ ス タ を差動的に接続 した第 1 差動対 と、 複数の ト ラ ン ジ ス タ を差動的に接続 した第 2 差動対 と を接続 し、 第 2 差 動対 と定電流源 と の間には抵抗を揷入する と と も に、 第 2 差動対の出力端 と第 1 差動対の出力端 と を共通に 接読する よ う に している。 [0018] 第 2 差動対は手動ボ リ ゥ ム に よ バイ ァ ス可変され て第 1 差動対を流れる直流電流が変化 し、 それに よつ て、 第 1 差動対の利得が変化する。 [0019] 上記の第 1 差動対 と 第 2 差動対と は同一の定電流源 を共有する差動回路構成と なっている ため、 これ ら第 [0020] Ο ΡΙ 1 差動対お よ び第 2 差動対を構成する ト ラ ン ジ ス タ の 対に流れる電流の温度に対する 変化がほぼ等 し く ΰ、 [0021] 、 手動利得可変回路の利得の温度特性は極めて良 ぐ [0022] ο [0023] ま た、 本発明の好ま しい実施例におい ては、 自 動利 得可変回铬の A C C 信号を B — Y復調器の出力 と R — [0024] Y 復調器ま たは G — Y 復調器の出力 と を振巾 比較する 比較器か ら得る よ う に している。 [0025] 上記の よ う に、 B — Y復調器と R — Y 復調器ま たは G — Y 復調器の出力を振巾比較 して得た信号を A C C 信号 と する よ う にすれば、 B — Y .復調器 と R — Y 復調 器ま たは G — Y 復調器の出力に重畳する ノ ィ ズは振巾 比較時に互いに相殺され、 弱電界時において も A C C 信号の S / N比が低下する こ と は な く な る。 [0026] さ らに、 本発明の他の好ま しい実施例にお ては、 少 く と も カ ラ ーバー ス ト 期間のみはカ ラ 一 キ ラ ー信号 を無効に して手動利得可変回路を働かせる キ ラ 一無効 手段を設けている。 [0027] 上記キ ラ ー無効手段に よ !) 、 自 動色同期回铬 おけ る位相比較器に カ ラ 一パ 一 ス ト 信号が与え られ、 色同 期がかかる こ と にる る。 [0028] , OMPI ヽ 図面の簡単な説明 [0029] 第 1 図は本発明 に係る 力 ラ 一利得可変回铬の ブ口 ッ ク 図、 第 2 図は自動利得可変回路を手動利得可変回路 の下段に位置させた場合のバイ ァ ス裕度を説明するた めの ブ ロ ッ ク 図、 第 3 図は本発明に係る カ ラ ー利得可 変回路 と その周辺回路 と を示すブロ ッ ク 図、 第 4 図は 本発明に係る 力 ラ 一利得可変回路の一実施例の回路 と その周辺回 S§ "と を含む回路図、 第 5 図、 第 6 図お よ び 第 7 図は夫々 第 4 図の回路の動作を説明する ための説 明図、 第 8 図は従来の手動利得可変回路の回铬図、 第 9 図は第 8 図の手動利得可変回路の利得の温度特性図 あ 。 発明 を実施するための最良の形態 [0030] 本発明 を よ ] 詳細に説明するため、 下添付図面を 参照 して本発明 を具体的に説明する。 [0031] 第 1 図に示すよ う に本発明では電源電圧 〔屮 V c c )が 与え られた電源ラ イ ン 1 9 と ア ー ス と の間にボ リ ゥ ム V Rに よ ってバイ ァ ス可変で き る よ う に した手動利得 可変回路 2 を下段に、 A C C 信号に よ ってバ イ ア ス が 自動調。整される 自動利得可変回路 3 を上段に る る よ う に手動利得可変回路 2 と 自動利得可変回路 3 を 力 ズコ [0032] O PI [0033] V/1PO 一 ド接続 した こ と を特徴とする。 [0034] 但 し、 上記第 1 図におい て、 2 0 は定電流源手段で <2>る。 [0035] この よ う に、 手動利得可変回铬 2 と 自動利得可変回 路 .3 をカ ス コ ー ド接続する こ と に よ って、 これ ら 2 つ の回络を一体化する こ とができ、 カ ラ 一利得可変回路 の回路搆成は非常に簡単な も の と ¾る。 [0036] ¾お、 手動利得可変回路 2.を下段に、 自動利得可変 叵络 3 を上段に配置する よ う に した理由は、 これら手 利得可変.回路 2 、 自動利得可変回路 3 およ び定電流 [0037] ' 手段 2 0 の各バイ ァ ス の裕度を大き く するためであ る [0038] 上記自動利得可変回路 3 を、 第 2 図に示すよ う に、 上記 と は逆に手動利得可変回路 2 の下段に位置する よ う に震成 した場合には、 ボ リ ゥ ム V R の中心点が通常 [0039] V c cである こ とか ら、 自動利得可変回铬 3 及び定電 [0040] ¾源手段 2 0 のバ イ ア スはいずれも V c cよ も 低 く 設定しなければな らず、 A C C動作に も無 が生 じる か らである [0041] ちなみに、 集積回路の場合電源電圧を小さ く すれば する程 ト ラ ン ジ ス タ の電流増幅率 は上昇する ので電 [0042] O PI 源電圧は小さ い値に選定する煩向に あ るが、 電源電圧 + V c cが + 1 2 ボ ノレ 卜 である とする と、 ボ リ ゥ ム V R の 中心点は + 6 ボ ル ト と る ] 、 かな 低い ϋ と つて しま う 。 [0043] 次に、 本発明に係る カ ラ ー利得可変回珞について説 明する前に、 上記カ ラ 一利得可変回路がカ ラ 一信号処 理回络において どの よ う な位置にあるかを箅 3 図に よ 説明する。 [0044] 第 3 図において、 1 はバ ン ド パ ス回路を通 して与え られる合成力 ラ ー信号を增幅する第 1 カ ラ 一増幅器で あって、 上述 した手動利得可変回路 2 と 自動利得可変 回路 3 の一体化構成を有 している。 4 は第 2 カ ラ ー増 幅器。 1 7 は Β — Υ復調器 7 と R— Υ 復調器 5 の出力 を入力 して A C C 信号を生成する A C C検 ffi回路であ つて、 その出力は ロ ーパス フ ィ ルタ 1 8 を通 して 自 動 利得可変回路 3 に与え られる。 この A C C検出回路 17 はパー ス ト ゲ一 ト パ ル ス P i の期間のみ検 ^動作を行 ない、 それ 外の期間は作動 し ¾いので、 耪局 B — Y 復調器 7 と R— Y 復調器 5 の各出力の う ち 力 ノ ― ス ト 信号期間の出力のみが利用されるに過 ぎな い [0045] この こ とは、 パ一 ス ト ゲー ト ノ、0 ル ス P 1 に よって駆 動 される 力 キ ラ 一 回路 1 5 について も 同 じであ る [0046] ¾ お、 A C C 信号検出のための入力信号 と しては、 R — Y 復調器 5 の出力の代 ]) に G — Y 復調器 6 の出 力 を使用する よ う に して も よ い。 [0047] カ ラ ー キ ラ 一 回路 1 5 の出力は前記手動利得可変回 路 2 と 後述する ス イ ー バ回路 1 4 に与え られる が、 手 動利得可変回路 2 に与え られる 力 ラ ー キ 出力は 2 を ス ト ッ プさせるべき 状態の と き であって も キ ラ ー無 効手段 1 6 に よ カ ラ 一 ノ 'ー ス ト 信号期間だけは ス ト ッ プさせな い よ う に配慮されている。 キ ラ 一無効手段 1 6 は カ ラ ー バ ー ス ト 信号期間を含むパ ル ス幅のパ ル ス P 2 に よ って作動する。 [0048] 8 は色副搬送波を発生する電圧剞御型発摂器であつ て、 その出力は色相調整回路 9 及び移相器 1 0 を经て R — Y 復調器 5 と B — Y復調器 7 に与え られる と 共に 位相比較器 1 2 に与え られる。 位相比較器 1 2 は第 2 カ ラ 一増幅器 4 の出力か らバー ス ト ゲ一 ト で抽出 されたカ ラ ー バ ー ス ト 信号 と上記色副搬送 ¾ の位相比 較を行る い、 その出力で電圧制御発振器 8 の周波数 と 位相 を制御する 3 は制街電圧か ら ノ ィ ズゃ高周波 成分を除去する ロ ーパ ス フ ィ ル タ であ る [0049] 一 OMPI w O ^ 0- ス ィ —パ回路 1 4 は上記位相比較器 1 2 の 出力振幅 が小さい場合に 3.5 79545 MH Z の安定電位に 口 ッ ク し い不都合を解消するべ く 階段伏のス ィ ー プ電圧を 記位相比較器 1 2 の出力に重 すベ く 供 ^する も の である [0050] 力 キ ラ ー回铬 1 5 は白黒放送受信時に手動利得 可変回路 2 を ス ト ッ プさせて、 後続回络に カ ラ 一信号 を ^給させるい よ う に作用する が、 カ ラ ー放送受信時 で って も 色同期が乱れてい る場合等の状態の と き に は、 手動利得可変回路 2 を ス ト ッ プさせて色ノ イ ズ が ϋ面に現われな い よ う にする と共に ス ィ ー パ回路 1 4 は動作させる [0051] 但 し、 上記力 キ ラ 一回路 1 5 は、 キ ラ 一無効手 段に よ 、 カ ラ ーバー ス ト 信号期間は手動利得可変回 1^ 2 を動作させる よ う に している。 [0052] 即 ち、 カ ラ ー放送の正常受信時には手動利得可変回 [0053] @S" 2 は働 らかせ、 ス ィ ー パ回路 1 4 の動 f乍は ス ト ッ プ させる よ う に カ ラ 一 キ 回路 1 5 は作用する [0054] 次に 4 図において、 手動利得可変回 2 は、 ト ン ジ ス タ T 5 1 , T 5 2 , T 5 3 , T 5 4. ¾ R 6 3 , R64 [0055] R 6 5 , R 6 6 , R 6 7 - R 6 8 R 7 0お よ びボ リ ゥ ム V 。 に よ る 部分で形成され、 自 動利得可変回路 3 は、 ト ラ ン ジ ス タ T 4 6 , T 5 6 , T 5 7 , T 5 8 , T 5 9 , Τ δ 2および 抵抗 R 6 9 , R 7 2に よ る部分で形成されてお !) 、 定電流 源手段 2 0 は、 ト ラ ン ジ ス タ 丁 5 5と 抵抗 R 6 7 に よ つ て構成されている。 [0056] ト ラ ン ジ ス タ Τ 4 8 , Τ 4 9 , Τ 5 0、 ダ イ オ ー ド D 8 , [0057] D 9 、 ¾ ¾ R 5 4 , 5 5 , 5 6 , R 5 7 , R 5 8 , R 5 9 , [0058] R 6 0 . お よ び R61は定電圧回路を形成する [0059] T 65は第 2 力 増幅器 4 を構成する ト ラ ン ジ ス タ で あ って、 その出力はエ ミ ッ タ フ ォ ロ ワ ト ラ ン ジ ス タ [0060] T6 6を介 して k '点に出力される。 [0061] バ ン ド パ ス 回路 2 1 を通 して与え られた合成力 ラ ー 信号は抵抗 R62を介 して第 1 差動対を形成する一方の ト ラ ン ジ ス タ T51の ベ ー ス に供給される 。 [0062] こ こ で ト ラ ン ジ ス タ T5 1の ペ ー ス に入力される合成 カ ラ 一信号を e i、 該合成カ ラ 一信号 e i に よ って流れ る信号電流を i とする と、 信号電流 i は第 2 差動対を 形成する ト ラ ン ジ ス タ T 5 2 , T 5 3のェ ミ ッ タ に接続さ れた抵抗 R 6 4 , R 6 5 (これ らの抵抗はいずれ も 2. 2ΚΩ [0063] ) では減衰されて ト ラ ン ジ ス タ T5 2,T5 3 には殆ん ど [0064] ¾わ ら いので第 5 図に示す よ う に ト ラ ン ジ ス タ Τ5 [0065] _ Ο ΡΙ へ 。 の エ ミ ッ タ か ら第 1 差動対の他方の ト ラ ン ジ ス タ T5 4 のェ ミ ッ タ · コ レ ク タ を通 して第 5 図に示す如 く 流れ a 点に生 じる。 こ こで ト ラ ン ジ ス タ の電流増幅率を ^、 ェ ミ ッ タ 徴 分抵抗 r eを r e = kTZq I ( k はボ ル ツ マ ン定数、 q は電子の電荷、 τは絶対温度 ) と し、 第 1 差動対の ト ラ ン ジ ス タ T 5 1 , T 5 4のエ ミ ッ タ に流れる直流電流を と する と、 信号電流 i は [0066] R63 e 1 [0067] 62+R6 3 kT R 6 6 R62 R6 3 [0068] 2 4- q β+1 β+l R6 2+R6 3 と ¾ る。 自動利得可変回路 3 の差動対 2 2 の一方の ト ラ ン ジ ス タ Τ 5 6の ペー ス ノ ィ ァ ス は ト ラ ン ジ ス タ Τ46に よ ] 他方の ト ラ ン ジ ス タ Τ5 7のベ ー ス バ イ ア ス よ ]9 も 高 く 設定されている ので、 差動対 2 2 では ト ラ ン ジ ス タ Τ 57がオ フ 、 ト ラ ン ジ ス タ Τ 5 6がオ ン と なってお ] 、 上記信号電流 i は ト ラ ン ジ ス タ T5 6へ流れ d 点での信 号電流 i'は、 R 6 3 e [0069] 2 1 μ [0070] q I 1 β+l β+l R62+ 63 と る この i'に よ る 出力電圧を e o とする と、 [0071] R 63 R69 e i [0072] と な る。 そ こで利得 e oZe i を求め る と [0073] R63 R 69一 [0074] e o β R62+ 63 [0075] β+l kT R66 R62 R63 [0076] 2一 + [0077] q I ^+l β+l R62+R63 [0078] kT と 、 直流電流 を変ィ匕させる こ と に よ ] re: [0079] qll を変化させて利得を可変で き る こ と が分る この直流電流 を変化させる のが差動対 ト ラ ン ジ ス タ T 5 2 , T 5 3 抵抗! 6 4 , R 6 5お よ び抵抗 R 6 8 , [0080] R 7 0 ボ リ ゥ 厶 V R で あ る ボ リ ゥ ム V R に よ って ト ラ ン ジ ス タ T 5 2 , T 5 3 の ぺ ス 電位を変化させて ト ラ ン ジ ス タ Τ 5 2 , Τ 5 3 の エ ミ ッ タ 電位 と Τ 5 1 , Τ 5 4 のェ ミ ッ タ 電位の電位差 [0081] ( OMPI ヽ を変化させ、 抵抗 R6 4 . R6 5 に流れる直流電流を変化 させる と、 その変化分に応 じて ト ラ ン ジ ス タ T5 1 ,Τ54 を流れる直流電流 が変化 し、 上述の利得を可変す る こ と に る。 [0082] なお、 この よ う に第 4 図における手動利得可変回络 は同一の定電流源 ( ト ラ ン ジ ス タ Τ55、 抵抗 R67 )20 に対 し 2 組の差動対を接続 し、 その う ちの第 2 差動対 Τ52,Τ53 と定電流源 2 0 間には抵抗 R64,R65 を揷 入する と共に、 こ の第 2 差動対 T52, T53 の 出力端と 、 第 1 差動対 T51 ,T5 4 の出力端と を共通に接続 し、 上記第 2 差動対 Τ5 2,Τ53 のバ イ ア ス を可変する こ と に よ って第 1 差動対 Τ5 1,Τ54 を流れる直流電流を変 ィ匕させ、 それに よつて第 1 差動対 Τ5 1 , Τ5 4 を流れる 交流信号の利得を可変で き る よ う に構成されているの で、 第 1 差動対 Τ51, Τ54 およ び第 2 差動: Τ52, Τ53 が常に平衡状態を保つ こ と に ¾ Ϊ) 温度特性は gめて良 い [0083] ちなみに従来の利得可変回路は第 8 図に示す よ う に 差動对 Qi , Q2を不平衡な状態に し、 電流 I I, 12の分流 比を変えて、 電流 を通 して得 られる信号の利得を 可変する よ う も のであったか ら温度に対する特性は [0084] O FI 第 9 図に示す よ う に頗る悪かった。 第 9 図において撗 軸は温度 ( で ) を、 縦軸は利得を と つてお 、 分流比 が 1 : 1 か ら離れる と ^ 1 , ^ 2 , ^ 3, ^ 4, ^ 5 , 6 の如 く 温度 ド リ フ ト が大 き く な る と い う 欠点があ 、 補償 も 困難であった。 [0085] これに対 し、 本発明に ける 回路では、 第 6 図に示 す よ う に、 どの よ う な状態 ^ 11, ^ 1 2, ^ 1 3 , 1 4 , 15 [0086] ( ボ リ ゥ ム V R に よ って直流電流を変えた伏態 ) で も 温度特性は略一定であ ] 、 わずかな変化は例えば定電 流源 2 0 に手当 を施 こす こ と に よ ]) 簡単に補償で き る c 但 し、 第 6 図の如 き 特性であればその よ う な手当 を施 さ な く て も 十分実用に供 し う る。 [0087] ま た従来回路ではボ リ ゥ ム V R に よ る制輝感度は第 [0088] 8 図において抵抗 Ri , R2 の比に よ って決ま る ので、 剞街惑度を上げ よ う と する と 抵抗 R i , R 2 の比を大 き く 遷んでおか ければな ら る いが、 集積回 ¾において は、 抵抗比が大き ければ、 それだけ回路の持性はバ ラ ツ タ こ と に な !) 、 好ま し く な い。 [0089] これに対 し、 本発明 に よ る 第 4 図の回铬では、 ト ン ジ ス タ T5 1 , T5 4 の ェ ミ ッ タ の電位は、 ト ラ ン ジ ス タ T52 , T5 3 のべ一 ス 電位、 即 ち b 点の電 iか ら、 こ [0090] OMH れ ら ト ラ ン ジ ス タ T52,T53 の ベ ー ス · ェ ミ ッ タ 間電 圧 と 抵抗 R64,R65 を流れる電流に よ る電圧降下だけ 降下 した電位 と ]) 、 上記の b 点の電位変化に対する ト ラ ン ジ ス タ T51,T54 の ェ ミ ッ タ 電位の変化は、 上 記 ト ラ ン ジ ス タ Τ52,Τ53 のべ 一 ス ' ェ ミ ッ タ 間電圧 が一定であるか ら、 抵抗 4 , R65 に よ る電圧降下によ つて決る値だけ小さ く ¾ る。 [0091] 従って、 上記 b 点の電位変化に対する手動利得可変 回骆 2 の利得変化は小さ く な ] 、 ボ リ ゥ ム V R で必要 ¾利得可変範囲を得るには、 上記 b 点に接続されてい る 抵抗 R68と R70 と の抵抗値の比を小さ く すれば よ い, 上記の よ .う に、 抵抗 R68と R70の抵抗値の比を小さ く と る こ とは、 力 利得可変回路の集積回路化に と つて好都合である。 [0092] ま たゲイ ン コ ン ト Π — ル ポ リ ゥ ム は一般に受像機の 前面假に あ る のでボ リ ゥ ム に よ ) 得 られた制御電圧の 供给点ま での線路が長 ぐ 、 そのためノ イ ズや他の漏洩 信号が乗 ] 易 く な るが、 本発明の上記実施回路では、 この よ う な不所望 ¾信号は出力側に導出され難 く ¾ る と い う メ リ ッ ト も ある。 ¾お、 抵抗 R64, 5 を個別 に設けずに、 つの抵抗で共用する よ う に して も よ い [0093] OMPI [0094] V.lirO b 点に抵抗 R7 1を介 して接続された ト ラ ン ジ ス タ T6 3はそのベ ー ス に抵抗 R8 2を介 して与え られる ノ、 ° ル ス P2 に よ って カ ラ ーバー ス ト 信号期間に導通 し、 ボ リ ゥ ム V R で設定 した手動調整状態を少 く と も カ ラ 一 バー ス ト 信号期間のみ解除する。 これは、 A C C 検出 回路 1 7 の検出動作に手動調整状態を解除させるため "C ¾) る。 [0095] 第 4 図において、 自動利得可変回路 3 を構成する差 動対の う ち T5 8 , T5 9 よ な る差動対 2 3 は d 点に出 力される直流出力 レ ベ ルを一定にする よ う に働 く だけ であ る。 一方信号の増幅に あずかる差動対 2 2 を構成 する ト ラ ン ジ ス タ T5 6 , T5 7 の う ち Τ5 7は先に も 述べ た よ う にオ フ と ¾ つてい る が、 A C C信号が生 じる と 、 コ ン デ ン サ CA の両端電圧が上って ト ラ ン ジ ス タ T4 6はオ フ と 、 ト ラ ン ジ ス タ T5 7の べ 一 ス 電位は コ ン デ ン サ CA の電圧、 従って A C C 電圧に よ って決 ま る。 A C C 電圧に よ る ト ラ ン ジ ス タ T5 7の オ ン状態 では、 ト ラ ン ジ ス タ T5 7を流れる直流電流が A C C 電 圧に よ って制御され、 従って、 これ と差動対を組む ト ン ジ ス タ T5 6の直流電流 も 変化 し、 d 点に 出力され る合成力 信号の利得は A C C 電圧に よ って 自動的 に制御される こ と にな る [0096] 次に f 点に供給される A C C 信号 ( 電圧 ) を生成す る A C C検出回路 は第 4 図に示す よ う に差動接続 されえ ト ラ ン ジ ス タ T8 6 , T87 お よ び定電流源 ト ラ ン ジ ス タ Τ8 5、 抵抗 Rl 0 6 か らる る比較器 2 4 を有 して お 、 R— Y復調器 5 か ら ェ ミ ッ タ フ ォ ロ ワ Ti 04 お よ びブ リ ー ダ抵抗 Rl 22 , 23 の接続中点 g を径て ト ラ ン ジ ス タ T87の ベ ー ス に与え られる R— Y 復調出力 と、 B — Y 復調器 7 か ら ェ ミ ッ タ フ ォ ロ ワ Tl 05 、 口 — ノヽ。 ス フ イ ノレ タ 2 5 ( 抵抗 R10 8 と コ ン デ ン サ Ci o よ D成る ) を径て ト ラ ン ジ ス タ T8 6の ベ ー ス に与え られ る B — Y復調出力 と の振幅比較を行な う 。 [0097] ただ し、 比較器 2 4 は定電流源 ト ラ ン ジ ス タ T85に [0098] ≡卩加されるパー ス ト ゲ一 ト パ ル ス P i の期間のみ作動 するか ら、 上記各復調出力の う ち 力 パ ー ス ト 信号 期間の出力のみが比較使用される に過 ぎ ¾ い。 [0099] 今、 h 点 よ び i 点における R — Y 、 B — Y 出力電 圧をそれぞれ E R , E B と し、 ト ラ ン ジ ス タ T8 6 , T87 の べ 一 ス電位をそれぞれ V8 6 , V8 7 とする と、 [0100] V86 = Εβ [0101] Rl 23 [0102] V 8 7 [0103] Rl 22 + Rl 23 [0104] O FI [0105] u— j と る る。 E R = E B と な る よ う に R — Y復請器 5 、 B — Y 復調器 7 等が設計されて い る の で ト ラ ン ジ ス タ [0106] T86と ト ラ ン ジ ス タ T87のベー ス 電位の差 ^ Vl を 求 める と 、 [0107] R 1 2 2 [0108] R 1 2 2 +R 1 2 3 と な る。 R — Y復調器 5 の復調軸 2 6 、 B — Y復調器 7 の復調軸 2 7 、 カ ラ ーバ ー ス ト 信号の位招関係は 7 図に示す よ う に な ってお 、 B — Y 復調賴 2 7 は 力 [0109] ― パ ― ス ト 信号 と は逆位相 であ る ので負の極性で生 じる:^、 力 バ ー ス ト 信号の大 き さ に よ 比較すベ き B — Y 復調出力は変化 し、 AViを境に して ト ラ ン ジ ス タ T86 ,T87 の オ ン、 才 フ は逆耘する。 尚、 R — Υ 復調器 5 の カ ラ 一 バ ー ス ト 復調出力は第 7 図の位相関 係か ら 0 で あ 、 直流バ イ ア ス のみが Τ87に与え られ る に過ぎな い。 Β — Υ 復調器 7 に よ る カ ラ 一 バ ー ス ト 信号復調出力が V 1よ ]9 も 小さ い と き には ト ラ ン ジ ス タ T86の ベ ー ス電位は ト ラ ン ジ ス タ T87の ベ ー ス 電位 よ ]) も 依然 と して高いので、 ト ラ ン ジ ス タ T86がオ ン 、 ト ラ ン ジ ス タ T87がオ フ伏態 と ト ラ ン ジ ス タ [0110] T88, T89 , T90お よ び抵抗 Rl 03 , Rl 04 , Rl 05で形成 された 力 レ ン ト —回路 2 8 には 流は流れ 従 つ て抵抗 R73と共に口 一パ ス フ ィ ル タ 1 8 を形成する コ ン デ ン サ CA には充電電流は流れない。 そのため、 , f 点の電位は ト ラ ン ジ ス タ T5 7 ,T5 8 を導葸せ しめ る こ とはな い。 [0111] しか しるが ら、 Β — Υ 復調器 7 に よ る カ ラ ーバ ー ス ト 信号の復調出力が大 き く なつ て、 ト ラ ン ジ ス タ Τ86 のペ ー ス電位が ト ラ ン ジ ス タ Τ87の ベ ー ス電位 'よ ^ も 低 く る と ト ラ ン ジ ス タ Τ86がオ フ 、 ト ラ ン ジ ス タ [0112] Τ87がオ ン になって力 レ ン ト ミ ラ ー回铬 2 8 に電流が 淀れコ ン デ ン サ CA が ト ラ ン ジ ス タ T91 , T92 よ な る ダ一 リ ン ト ン接続回路を通 して充電され、 その両端 電圧が上が i9、 自動利得可変回路 3 の ト ラ ン ジ ス タ [0113] T57 , T58 が導通 し、 特に ト ラ ン ジ ス タ T57の導通に 伴 ¾い ト ラ ン ジ ス タ T5 6 ,T57 の分流比がコ ン デ ン サ [0114] CA の両端に生 じる A C c電圧に よって制 ^され ト ラ ン ジ ス タ T56の ェ ミ ッ タ · コ レ ク タ を通 して d 点に生 じる出力の利得が低 く な る よ う に 自動制御される こ と に る [0115] るお、 上述の よ う に A C C信号を検出する のに B — [0116] Y復調器 7 の出力だけで行な .わずに、 B — Y 復調器 小 > 2 の出力 R — Y 復調器 5 の出力 と振幅比較 して行 ¾ う よ う に しているが、 こ の よ う にする こ と に よ 、 ノ ィ ズに よ る 誤動作を防止でき る。 即 ち、 弱電界時には特 に ノ イ ズが多 く な ] 9 、 このノ イ ズは復調器か らそのま ま 出力されて A C C 検出回路 1 7 に入力される ので、 も し Β — Υ 復調器 5 の 出力のみを使って A C C 信号を 生成する と、 ノ イ ズに よ って B — Y 復調出 力が も ち上 つて、 カ ラ 一 バ ー ス ト 信号の振幅が小さ い と き で も 、 自動利得可変回路 3 のゲイ ン を下げる よ う に A C C が 働 く と い う 誤動拃を招来する こ と に な るが、 第 4 図の 実施例の如 く B — Y 復調器 7 と R — Y 復調器 5 の出力 を振韁比較する よ う にすればノ ィ ズは双方の復調器 5 , 7 か ら比較器 2 4 に与え られる の で、 互いに キャ ン セ ル さ れ、 ノ ィ ズが A C C 信号に重畳される こ と はな く 、 上述の誤動作は生 じないの であ る。 お、 R — Y復調器 5 の出力の代 ] に G — Y 復調器 6 の出力を 使って も よ い。 R — Y 復調器 5 と G — Y 復調器 6 の 力 ラ ーバ ー ス ト 復調出力は実質的に同一で あ るか ら であ る。 即 ち R — Y復調器 5 のカ ラ 一 バー ス ト 復調出力は 零であ 、 一方。 G — Y 復調器 6 は R — Y 復調器 5 と B [0117] Y 復調器 7 の 出力 を マ ト リ ッ ク ス して得る と 共に R [0118] ΟΜΡΙ [0119] 、^ /ifo , 3 [0120] Y復調器 5 、 Β — Υ 復調器 7 の出力に比 し一般に [0121] 10 程度に設定されているため 力 ラ 一 バ ー ス ト 信号期間に [0122] 3 [0123] G — Υ 復調器 6 は Β — Υ復調器 7 の出力を に威 [0124] 10 [0125] して出力するため略零 とみ ¾す こ と ができ るか らであ る 第 4 図におい て ト ラ ン ジ ス タ Τ60,Τ61 は力 キ ラ ー信号に よ って作動する ト ラ ン ジ ス タ であって、 こ れ らの ト ラ ン ジ -ス タ Τ60 , Τ61 は第 4 図に示す如 く 接 續されていて j 点に与え られる カ ラ 一キ ラ 一回铬 1 5 の出力がロ ー レ ベ ル の と き にオ フ と ¾ つ て、 手動利得 可変回络 2 の ト ラ ン ジ ス タ T51 ,T52,T53,TS 4 の働 き に何 ら関与 しな いが、 j 点に与え られる カ ラ 一 キ ラ [0126] —回 ¾ 1 5 の出力がハ イ レ ベ ル の と き は導通 して、 そ れ らの ェ ミ ッ タ 電位を上げる ので ト ラ ン ジ ス タ T51, T54はオ フ状態 と な ] 、 ト ラ ン ジ ス タ T51のベ ー ス に 与え られて い る信号は ト ラ ン ジ ス タ T54の コ レ ク タ 、 従って a 点に出力されない。 この よ う に してカ ラ 一キ ラ ーが行なわれる。 但 し、 手動利得可変回 各 2 が全面 的に :事止する と、 自動色同期回路における 位栢比較器 [0127] 2 ( 第 3 図参照 ) に カ ラ 一 バ ー ス ト 信号が与え られ ず、 色同期がいつま で も かか ら ない こ と にる る ので こ の よ う ¾不都合を回避するべ く 、 キ ラ 一無効手段 16 を設けて、 少 く と も カ ラ 一ノ、' 一 ス ト 期間のみは上記 力 ラ ー キ 信号を無効に して手動利得可変回路 2 を働 く よ う に手当 している が、 この キ ラ 一 無効手段 1 6 は 第 4 図 において、 ト ラ ン ジ ス タ T64に よ って構成さ れ ている。 即 ち、 ト ラ ン ジ ス タ Ts 4はそのベー ス に抵抗 [0128] R83を 介 して与え られるパ ル ス P2 に よ って上記パ ル ス期間 ( カ ラ ーバー ス ト 信号期間を含み、 カ ラ 一バー ス ト 信号期間 よ ]) 、 わずか幅広い ) に オ ン し、 j 点の 電位をア ー ス レ ベ ル に ク ラ ン プする ので あ る。 従って [0129] 、 j 点にハ イ レ ベ ル の カ ラ 一 キ ラ 一 回路出 力が与え ら れて も 、 上記パ ル ス P 2 期間 に ト ラ ン ジ ス タ T60,Τ61 はオ フ 状態 と ]) 、 手動利得可変回路 2 は作動する。 [0130] ^上の説明 おいて本発明の基本的 な実施例につい て説明 したが、 本発明は上記実施例に限定される も の ではな く 、 請求の範囲内で種々 の構成 と する こ と がで き る。 [0131] O PI
权利要求:
Claims 請 求 の 範 囲 1. 電源と 基準電位間に、 手動ボ リ ゥ ム でバ イ ア ス 可変で き る よ う に した手動利得可変回络を下段に、 A C C信号に よ ってバイ ァ スが自 動調整される 自動利得 可変回珞を上段に る る よ う に上記手動利得可変回络 と 自動利得可変回路を カ ス コ ー ド接続 した こ と を特徵と する カ ラ ー利得可変回路 2. 上記手動利得可変回路は同一の定電流源に対 し て複数の ト ラ ン ジ ス タ を差動的に接続 した第 1 差動対 と、 複数の ト ラ ン ジ ス タ を差動的に接続 した第 2 差動 対 と を接続 して ] 、 第 2 差動対と定電流葸 と の間に ¾抗を挿入する と と も に、 第 2 差動対の出力端 と第 1 差動対の出力端 と を共通に接続する よ う に した こ と を 特 ¾とする 請求の範囲第 1 項記載の 力 ラ 一利得可変回 路。 3. 上記自 動利得可変回路の A C C 信号は B — Y 復 読器の出力 と R — Y 復調器ま たは G — Y復篛器の出力 と を振巾 比較する 比較器か ら得る よ う に した こ と を特 歡 とする請求の 15囲苐 1 上ま たは苐 2 項記載の 力 ラ 一 利得可変回 ¾· 4. カ ラ ー放送受信時であって も 色同期が乱れてい ΟΜΡΙ る状態では、 手動利得可変回路を ス ト ッ プさせて色ノ ィ ズが画面に現われ ¾い よ う に した カ ラ ー キ ラ ー シ ス テ ム を有する 力 テ レ ビ ジ ョ ン受像機に おいて、 少 く と も カ ラ 一パー ス ト 期間のみは カ ラ .一 キ 信号を 無効に して上記手動利得可変回路を働かせる よ う に し た こ と を特徴 とする請求の範囲第 1 項か ら苐 3 項のい ずれか一に記載の 力 ラ —利得可変回路。
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同族专利:
公开号 | 公开日 AU547089B2|1985-10-03| EP0060890A4|1982-11-17| EP0060890B1|1985-03-20| AU7587181A|1982-04-14| EP0060890A1|1982-09-29| JPH0159797B2|1989-12-19| JPS5752288A|1982-03-27| US4477831A|1984-10-16|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1982-04-01| AK| Designated states|Designated state(s): AU US | 1982-04-01| AL| Designated countries for regional patents|Designated state(s): CH DE FR GB NL SE | 1982-05-06| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1981902590 Country of ref document: EP | 1982-09-29| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1981902590 Country of ref document: EP | 1985-03-20| WWG| Wipo information: grant in national office|Ref document number: 1981902590 Country of ref document: EP |
优先权:
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申请号 | 申请日 | 专利标题 JP80/127581800911||1980-09-11|| JP55127581A|JPH0159797B2|1980-09-11|1980-09-11||DE8181902590T| DE3169398D1|1980-09-11|1981-09-10|Color gain control circuit| 相关专利
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